「巫女舞」習い始めました。

「巫女舞」習い始めました。

私は今月から「巫女舞」を習い始めました!

見たことある方は

わかるかもしれませんが

ゆっくりの動作なので

筋肉をめちゃくちゃ使います^_^

筋肉痛になりました^_^

早く上手く踊れるように

頑張ります!

私の覚え悪いから大変ですけどね。

動画で巫女舞を見た時

魂が震えたです!

これ私踊りたい!

神様と繋がれる!

って

だから頑張りますよ!


「神道」についての勉強も

コツコツしてしていきます。

今日は本の中身をご紹介します。



『巫女とは』

日本独特の文化である神道において、神社に仕え、神事を補助する女性を指します。古くは、神々の言葉「神託」を伝える媒介者・シャーマンとしての役目を担っていました。巫女は神子(みこ)御神子(みかんこ)とも呼ばれ、しばしば預言者や治療者としても尊重され、社会の中で神秘的な存在として重んじられていました。神楽舞を舞い、場を祓い清めて、神と人々とを繋ぐ能力を秘めた存在として民間にも浸透していました。


現代では、巫女は神社の日常的な業務の一部を担い、神職(神主)の補佐役として神道の祭りや年中行事を支えている神社もあります。また、巫女が舞う伝統的な神楽舞や古式ゆかしい装束など、巫女は日本の伝統文化を体現し、伝承する役割の一つを担っています。


巫女の起源

起源は古代日本に遡り、神話の時代から存在しているとされています。『古事記』『日本書紀』のような歴史書に登場する神々の話にも、神意を伝える女性の姿が描かれています。太陽神天照大神(アマテラスオオミカミ)が登場する「天の岩戸隠れ」の話があります。天照大神の弟神である素戔嗚尊(スサノオノミコト)の傍若無人な行いに心を痛めた天照大神が天の岩戸にお隠れになり、世界から太陽の光が消え闇に包まれてしまいます。そこで八百万の神々は話し合い、技芸の女神である天宇受賣命(アメノウズメノミコト)が岩戸の前で半裸で舞を舞い、囃子も賑やかな宴を催すことになりました。天照大神は「外の世界は何故こんなに賑やかなのだろう」と気を惹かれ、岩戸を少し開いたところを、天手力雄神(アメノタヂカラオノカミ)が岩戸を開き、天照大神を外へ連れ出しました。こうして世界に光が戻り、再び平和が訪れることになります。これが神に捧げる舞「神楽舞」の始まりとなり、ここに登場する天宇受賣命巫女の起源とされています。


現代では、巫女は神社で働いている女性というイメージが強いと思いますが、巫女の起源は先に記したように日本神話に由来します。


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 とにかくお口を開けて笑ってみて🍀


              by  ルル

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